たまねぎ
貯蔵しやすくて、おいしくて、いろいろな料理にひっぱりだこ。
貯蔵しやすくて、おいしくて、いろいろな料理にひっぱりだこ。
ユリ科。原産は中央アジア。じゃがいもと並んで貯蔵しやすい野菜で、熱が加わると甘みとコクが増すので、いろいろな料理に活用されます。
【選び方】
皮がよく乾いていてつやがあり、締まって重量感のあるものを選びましょう。丸々と太っていながら首と根の付け根がギュッと締まっているのも選ぶポイントです。
山口県のたまねぎの歴史は古く、「山口甲高」という品種は全国的に有名な「もみじ3号」、「ターザン」等の品種の源流といわれています。ひとつずつ手作業で厳選した「みがきたまねぎ」は、県内外で高く評価されており、だいこん、キャベツと並ぶ山口県の露地野菜の主力品目です。4~6月に収穫し、貯蔵がきくため、4月の新玉にはじまり10月まで長期間出回ります。