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白ネギ

日焼けは厳禁!美白美人な冬野菜

白ネギ
 ユリ科の多年草。原産は中国ですが、奈良時代にはすでに日本でも栽培されていました。旬は11月~2月。厳寒期になると、甘味と柔らかさが増します。

【選び方】
 白い部分がよく締まって弾力があり、白と緑の色が鮮やかで、くっきりしているものが良いでしょう。

【保存方法】
 ネギの保存は、丸ごと1本の場合は湿らせた新聞に包んで冷暗所で保存。切ったときはポリ袋に入れて冷蔵庫で保存すると、3~4日もちます。また、青い部分を切り取って白い部分だけを保存すると、1週間もちます。
 一度にたくさん使えず困るときは、思い切って小口切りやぶつ切りにしてしまいましょう。冷凍パックなどに入れて冷凍保存すると、1ヵ月程持ち、そのままお料理に使えるので、とても便利です。

【主な産地】
 防府市、下関市など
 根深ネギとも呼ばれる白ネギ。山口県内では、主に防府市大道地区で干拓地の砂質の柔らかい土を利用して栽培されています。
 白い部分は土を寄せて光を遮り、葉緑素ができないようにして成長させたもので、もともと関東で主に食べられていましたが、近年では西日本でも消費が伸びてきています。  鍋ものや煮もの、炒めものにすると、辛みの成分が熱で甘みに変わります。

収穫の様子
【ねぎで風邪撃退!】
 ねぎには粘膜を刺激して潤し、保護する作用があります。
 風邪のひき初めには、「ねぎのみじん切り・しょうが・みそ・砂糖」をお湯で溶いた“ねぎみそ湯”が効果的なほか、のどの痛みには、ねぎの白い部分を火であぶってさまし、喉に巻くと良いとされています