アカマツ照明オブジェ零れ日（木工作家竹部徳真）

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１．原材料が県産100％でアカマツの良さが活かされた商品
２．第６回全国木のクラフトコンペ入選

　使用するアカマツは、県木にも選定されており、古くは東大寺再建のために使用され、錦帯橋や皇居新宮殿にも使用されています。
　しかし、松くい虫被害により、希少材料となっています。本商品は、“大自然を生活の一部に”を概念に、希少な県産アカマツ材を使用し、独自の技術を用いたデザイン性の高い商品です。

　マツの油分を多く含む特性を活かし、よく肥えた部分が光で浮き出る幻想的な赤みは独特な灯りとして、素材の良さを引き立て、味わい深い商品です。
　県産木材を使用し、独自の轆轤技術を用い、アカマツを極限まで薄く挽いたオブジェに光を透過させて幻想的な空間を演出する商品です。

　アカマツの調達は森林組合等と連携し、選別から商品の製造まで全て一人で行っています。
　首都圏、関西圏等の高級百貨店を中心に販売活動を展開しています。県内では口コミ等により幅広く販売を行っています。

　手作業による加工品であるため、全て形・色合い・模様が違うオリジナル商品となっています。
　商品の品質管理は、厳格に選別を行っています。