長門ゆずきち
1.品種「長門ユズキチ」であること
2.高品質化に向けた栽培管理を遵守していること
3.出荷団体の出荷規格等に基づき出荷されたもの
2.高品質化に向けた栽培管理を遵守していること
3.出荷団体の出荷規格等に基づき出荷されたもの
「長門ゆずきち」は、萩市田万川地域原産の香酸柑橘として、昭和40年頃から本格的に栽培されている山口県オリジナル柑橘です。
平成19年には、地域ブランドとしての定着を目指して、産地の3JAで「地域団体商標」を取得し、産地間で連携体制を整えています。
平成19年には、地域ブランドとしての定着を目指して、産地の3JAで「地域団体商標」を取得し、産地間で連携体制を整えています。
果実の大きさはゴルフボールよりもやや大きく、青々とした美しい緑色をしています。爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁がたくさん絞れるのが特徴です。
絞った果実を焼き魚や刺身、唐揚げなどの様々な料理にかけていただくと、料理の味や香りを一層引き立てます。
また、焼酎や炭酸水に入れるなど、多種多様に使用用途を工夫できます。
絞った果実を焼き魚や刺身、唐揚げなどの様々な料理にかけていただくと、料理の味や香りを一層引き立てます。
また、焼酎や炭酸水に入れるなど、多種多様に使用用途を工夫できます。
JA下関、JA長門大津、JAあぶらんど萩で栽培されており、県内市場を中心として、県外市場や加工用途としても出荷されています。
栽培では生産者全員が栽培履歴記帳を行い、JAが指定する集出荷場に出荷し、そこで、JA担当者が品質検査を実施します。