萩・大井の甘夏
1.出荷前にサンプル検査を行い、糖度11度以上が見込まれるもの
2.糖酸比が適切となる管理をしていること
3.高品質化に向けた栽培管理を遵守していること
4.出荷団体の出荷規格等に基づき出荷されたもの
5.品種固有の完全着色であること
2.糖酸比が適切となる管理をしていること
3.高品質化に向けた栽培管理を遵守していること
4.出荷団体の出荷規格等に基づき出荷されたもの
5.品種固有の完全着色であること
「甘なつみかん」の元となる「夏みかん」は、今からおよそ300年前、現在の山口県長門市青海島の海岸に漂着した果実の種子をまいて育てたのが始まりといわれています。萩市大井地区では、冬期の比較的温暖な気候を活かし、昭和40年代前半から甘なつみかんの栽培が始まりました。
甘夏みかんの大部分は、収穫後、1果ごとにポリ個装を行い、JAにて冷蔵貯蔵することで、果実品質の維持と減酸を促し、糖酸比のパランスの良い果実に仕上げています。
中でも、「萩・大井の甘夏」は、外観や品質を厳選した商品です。
中でも、「萩・大井の甘夏」は、外観や品質を厳選した商品です。
「萩・大井の甘夏」は、市場出荷を通じた県内量販店を始め、道の駅や直売所等で販売しています。
また、ネットや電話注文による、贈答用の販売も行っています。
また、ネットや電話注文による、贈答用の販売も行っています。
ポリ個装した果実は、コンテナに詰めJAの冷蔵庫で保管します。選果前にポリ個装から果実を取り出し、部会の審査員による等級審査を行います。また、サンプルを抽出し、糖度検査等品質調査を実施しています。