ゆずきち二色博多揚
弘中克実氏・作
弘中克実氏・作
材料
●長門ゆずきち
●しいたけ
●海老のすり身
●帆立
●アーモンドフラワー
●お茶友
●長門ゆずきち
●しいたけ
●海老のすり身
●帆立
●アーモンドフラワー
●お茶友
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つくり方
- 長門ゆずきちの皮を薄く剥き、輪切りにして水にさらす。
- 1を茹で、水にさらして種を抜く。(湯に重曹を加えると柔らかく茹でることができる)
- 2を薄蜜で煮る。
- 椎茸に海老のすり身を付けて挟み、3で博多にして、アーモンドフラワーをつけて揚げる。
- もう一方は、椎茸に帆立を挟み3)で博多にして、お茶友をつけて揚げる。(※柚子吉の赤おろしを添えて、盛りつける。) 【博多】切り口の断面が、博多帯の模様に似ていることからついた名。具を挟んで層状にすること。