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輸出に係る取組み

 国内・県内の人口減少などによる山口県産農林水産物の需要減少が見込まれる中、海外における日本産品の需要が高まっていることから、やまぐちの農林水産物需要拡大協議会では、県内生産者の所得向上・経営安定化に向け、県産農林水産物及びその加工品を対象に商談会や輸出セミナー等の輸出の取り組みを進めています。



ぶちうま!輸出スクール
 輸出に取り組んで間もない事業者やこれから輸出をはじめる事業者が、将来、輸出を自らの力で積極的に進められるよう、輸出に向けた基礎知識の習得や実践力の向上を図る研修を実施するとともに、事業者に代わり海外での継続的な売込みを行い、海外輸出の第一歩を着実に踏み出せるように支援します。

※令和4年度の募集は締め切りました
(参考) 商品提案書(Excel/291KB)、実践研修について(PDF/270KB)



ぶちうまエクスポーター
 新たに輸出にチャレンジする事業者の裾野を広げ、県産農林水産物の輸出拡大を推進するため、県内の他事業者の商品をとりまとめて輸出する事業者を「ぶちうまエクスポーター」として登録し、経験が少ない事業者でも輸出に取り組めるよう支援します。

★「ぶちうまエクスポーター」制度を活用して輸出されたい方
 ・ぶちうまエクスポーターパンフレット(PDF/3.7MB)
★「ぶちうまエクスポーター」として登録されたい方
 ・設置要領(PDF/2MB)
 ・登録申請用紙 Word(70KB)/PDF(111KB)


web産地招へいシステム
 県内の輸出産地にバイヤーをバーチャル招へいできる「web産地招へいシステム」を導入し、県産農林水産物の輸出拡大を支援します。
 ※システム運用開始は2022年夏頃を予定しています

お問い合わせ先
 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会
 〒753-8501 山口市滝町1-1(県庁9Fぶちうまやまぐち推進課内)
 TEL:083-933-3395 FAX:083-933-3359
 Mail:a16700@pref.yamaguchi.lg.jp


その他支援策
食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業(農林水産省)
GFPグローバル産地づくり推進事業(農林水産省)