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  本県では、狩猟者の減少・高齢化等により、野生鳥獣による農林業被害は、一層、深刻化してきており、県においては、昨年度、副知事を会長とする「鳥獣被害防止対策プロジェクトチーム」が設置され、大学や農協中央会等で組織する山口県鳥獣被害防止対策協議会と連携して、緊急的な捕獲の強化や捕獲する担い手の確保育成など総合的な鳥獣被害の防止対策を重点的に取り組むこととしています。
 被害を防止するには、捕獲鳥獣の食肉利用を推進し、狩猟を促進することが重要 なことから、やまぐち食彩店のプロの料理人と協働した新たなレシピ開発を行い、ジビエ料理の試食会を開催しました。

 試食会では、県内で捕獲されたイノシシとシカを用いて、「手軽で簡単な家庭でもできる料理」をテーマとして和食・洋食・中華のプロの料理人が、各一品のレシピを考案し、やまぐち食彩店のプロの料理人や山口大学で野生動物について学ぶ大学生など50名を超える参加者が試食を行いました。


1.山口県鳥獣被害防止対策協議会会長〈山口大学農学部 細井栄嗣准教授〉挨拶

 
 新たなレシピ開発による野生鳥獣の食肉利用の推進を目的に、本日のジビエ料理試食会を開催することとしました。プロの料理人の皆様との連携強化の契機となることを期待しています。
 
2.和食のレシピ紹介、料理説明
 (社)山口県調理師団体連合会からの推薦により、和食のレシピ開発をした森健太郎氏(KKR山口あさくら調理部主任)が和食レシピの説明を行いました。
 →レシピ開発者の森健太郎氏について


3.洋食のレシピ紹介、料理説明
 (公益社)全日本司厨士協会山口県本部中央支部からの推薦により、洋食のレシピ開発をした藤原稔氏(ラ・フランチェスカ総料理長)が洋食レシピの説明を行いました。
 →レシピ開発者の藤原稔氏について

4.中華のレシピ紹介、料理説明
 (社)日本中国料理協会山口県支部からの推薦により、中華のレシピ開発をした室屋直人氏(山口グランドホテル中国料理課主任)が中華レシピの説明を行いました。
 →レシピ開発者の室屋直人氏について

5.(公益社)全日本司厨士協会山口県本部中央支部 藤村昭英支部長からの講評

 今回のレシピは「家庭でも手軽に出来る料理」で、和食ではパン、洋食ではミートソース、中華ではキャベツやピーマンなど、馴染みのある食材を使っており、広くこれから利用できるレシピであるように思います。
 料理は、時代に合った調理法と味覚があり、地域にあったものでなければなりません。地域のお客様に楽しんで、喜んでいただくために、地域の食材を使って、時代と地域に合った料理を考案するということでは、今回のレシピは十分その特色が出ていました。
6.料理の感想は

《イノシシ肉》
・お肉が甘くて美味しかった。
・やわらかくて美味しかった。
・臭みがなく食べやすかった。
・家でも作れそうなので、是非作ってみたい。

《シカ肉》
・肉の柔らかさに驚いた。
・臭みがなく驚いた。
・牛肉の代用としてすばらしいレシピ(中華)
・クセがなく、食べやすかった。
 等でした。

お問い合わせ先
〒753-8501 山口県山口市滝町1−1 農林水産部 ぶちうまやまぐち推進課内
やまぐちの農林水産物需要拡大協議会事務局
TEL/083-933-3395 FAX/083-933-3359

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